有酸素マシン
自走式カーブミル:栃木県でも数少ない自走式のトレッドミルです。電動のトレッドミルでは速度の設定によって一定の速度で歩行~ランニングをしますが、当ジムのトレッドミルの動力は自身の歩行やランニングによって動くようになっています。電動のトレッドミルでは速度を変える度に手で操作をする必要がありますが、この自走式ではそのわずらわしさがないのが特徴です。
また、自走式カーブミルは全速力で走ることが可能です。電動式の多くは走行速度が約20kmが限界ですが、自走式にはそれがありません。
自身の限界速度をマシンによって決められることがないのが特徴でもあります。
さらに!!この自走式では負荷をかけることができるため、例えば重い物を押しながら歩く!というような動作もできるようになっています。
バイク:自転車と同じ要領のマシンです。室内でのバイクなので振動やその他の体の負担が少ないのがこのマシンの特徴です。膝や腰などに不安があって歩行での有酸素に不安がある人等にも有効ですので初心者でも扱いやすいマシンとなっております。
背中のトレーニングマシン
チンニングアシストマシン:いわゆる懸垂を行うマシンですが、懸垂を1人で行えない人のためにアシストしてくれるマシンとなります。懸垂ができない人はまずこちらのマシンで懸垂を行ってみてください。
ラットプルダウン:バーを握って引く動作によって懸垂と同様の動きを安全に行えるマシンです。引き方や手幅の持ち方によって鍛えられる部位を変えられるので懸垂が苦手という方や初心者の方でも簡単に行えます。
Tバーロー:バーを握って引く動作によって背中を鍛えることができます。パッド部分にうつ伏せになってバーを引く動作が基本動作となります。ラットプルダウンやチンニングと違うのは背中の厚みをつけることができるマシンとなります。
ローイング:バーを握って引く動作によって背中を鍛えることができます。マシンに対して向き合うように座ってバーを握って引く動作によって背中の筋肉を鍛えることができます。左右が独立しておりますので、しっかりと引き切ることで、より背中の筋肉を鍛えることができます。
胸のトレーニングマシン
ハーフラック:ベンチプレス等を行える器具となります。ストレートバーにプレート(重り)を設置して使用してください。使用する際は必ずセーフティーを調整して設置してください。
スミスマシン:ベンチプレス等を行える器具となります。ハーフラックとの違いはストレートバーがレールに固定されているため、上下の動作が一定である点です。また、設置されているレールにひっかける構造となっており、それ自体がセーフティとなっています。
また、高さが調整できるので高い位置にセットすることでスクワットなどもできます。
ペックフライ(リアデルト):大胸筋を中心的に鍛えることができるマシンです。ストレッチ運動も収縮運動も行えるマシンで、軌道が一定であるため安全に追い込むことができます。
器具のピンの位置を調整することで可動域を調整することができます。
しかし、ストレッチ動作をする時はあまり開きすぎると肩を痛めてしまうことがありますので注意が必要です。
ピンの位置を変えることで肩の後部(リアデルト)を行えることも特徴です。
脚のトレーニングマシン
レッグプレス:脚を鍛えるマシンになります。足の置く位置や開き方で狙った部位を鍛えることができ、なおかつお尻や腰がパッドにくっついていることから最も高重量で脚を鍛えることができます。使用する際はセーフティバーをきちんとセットしてから使用するようにしてください。
ハックスクワット:レッグプレス同様脚を鍛えるマシンですが、レッグプレスとは姿勢が真逆になります。また、ハックスクワットはレッグプレスと違いあまり重りを扱うことができないですが、レッグプレスより可動域が広くとれるという面もあります。
Vスクワット:レッグプレス、ハックスクワット同様脚を鍛えるマシンとなります。Vスクワットは他の2マシンと違い円弧軌道で動作し、なおかつ背中をパッドにあてがっているので安全性も高いマシンとなります。ハックスクワットとの違いはハックスクワットほど角度が緩くないので前向きで前傾しながらスクワットすることもできます。(リバースVスクワット:太ももの前面)
レッグカール・エクステンション:このマシンは太ももの前面(大腿四頭筋)と後面(ハムストリング)を鍛えられるマシンになります。調整ピンの位置を変えることによって前面・後面を安全に鍛えることができます。
スクワット等で腰を痛めてしまいそう等、腰やひざに不安を持っている方や初心者にも安全に筋肉を鍛えることができます。
肩のトレーニングマシン
ショルダープレス:肩の前面を鍛えるマシンとなります。座席の高さを自身の高さに調整して握ったバーを持ち上げることで肩の前面を鍛えることができます。
ダンベルと違い軌道が決まっているので安全に肩を鍛えることができます。
サイドレイズ:肩の横面を鍛えることができるマシンとなります。マシンに重りをセットしたら握ったバーを横に振り上げるイメージで動作することで肩の横を鍛えることができます。肩より上にあげてしまうと肩を痛めてしまうことになるので注意してください。
リアデルト(ペックフライ):肩の後部を鍛えることができるマシンとなります。手で握るバーを一番マシンに近い位置に調整して握ったバーを腕を広げるイメージで動作させることで肩の後部を鍛えることができます。機械の調整ピンを調整することで胸を鍛えることも可能です。
フリーウエイト
ケーブルマシン:胸、肩、腕、背中と色々な部位を鍛えることができるマシンです。アタッチメント部位の高さを調整することで全身を鍛えることが可能となります。また、画像上部にある突起のような部位でチンニング(懸垂)を行うこともできます。
プリチャーカールマシン:肩腕を鍛えるマシンになります。椅子に座って二の腕を斜めになっているパッドに固定して持ち上げる動作を行うことで上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えることができます。
フリーウエイトゾーン:ダンベルを1kg~50kgまで取り揃えています。自身のトレーニングに合ったダンベルを使用してください。